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Misao’s bible diary

教会の奥義・キリストにある一致

思考コントロールを感じるメッセージ

聖書塾を卒業された方が、完全に中川氏と同じ解釈かというと、そうではないことがわかってきました。ハーベストタイム(以下HTM)での学びを足台として、さらにご自分の見解を展開されている方が一定数おられるということをお見受けします。というのは、いつ…

教会にもたらす問題の経緯の共通点

ハーベストタイムについての話題を続けます。私が都合よく勝手に被害者になっているだけだ、と冷ややかな見方をしている方もおられるかもしれません(もちろん読者さんや、フォロワーさん以外にです)。 また、ハーベストタイム(以下HTM)が教会に分裂をも…

牧師として、人々を一つの社会的思想へ導く事について

ご覧になられている方も多いでしょうか。 ハーベストタイムの動画をチェックする事はしなくなっていましたが、新チャンネルについての噂をお聞きし、拝見することにしました。 さまざまに存在する聖書解釈のうちのごく一部の解釈を社会現象にそのままあては…

黙示録6章の赤い馬は、世界大戦と区別される未来の大艱難時代の戦争を指しているのか?

前回は、信者への安息が携挙によって再臨の裁きより先に与えられるものではないことを、Ⅱテサロニケ1:7の、苦しみと安息の報いは炎の中に御使いたちとともに天から「現れ」(602apokalupsis)る時に起こるという聖句を通して指摘しました。 また、再臨によっ…

さばき主は二度「戸口」のところまで来られるか?

ごぶさたしてしております。 いつも”○○休み”は家族ファーストにするのを心掛けているのであしからず…。 さて、小休止をはさみながらSNSでも話題となっていた「患難期前携挙説」について長い期間詳しく深堀りしてきました。 その一覧のリンクをここに貼ります…

花嫁が亜麻布をまとって用意ができたと宣言されるのが、再臨のタイミングであるという問題(4-2)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その4-2

栄光の体を持っていない人々が千年王国に入るという問題(4-1後半)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その4-1(後半)

栄光の体を持っていない人々が千年王国に入るという問題(4-1前半)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その4-1(前半)

患難期前携挙説は、信者への裁きについて他の携挙論の説明よりも優位性があるか(3-3後半)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その3-3後半

信者へ(キリストの御座)の裁きはⅠコリ3:10-15、Ⅱコリ5:10等と矛盾なく説明可能か(3-3前半)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その3-3前半

マインドコントロールにみる共通点~その3~

マインドコントロールを解く鍵についての共通点

マインドコントロールにみる共通点~その2~

”現実世界は白か黒か、善か悪かの二者択一”となるカルト的心理について

マインドコントロールにみる共通点

どうして多くの人がハーベストタイムミニストリーズ(以下HTM)にひきつけられていくのか。 自分の経験を分析してみるという方法によって、そこに感じた共通点をみていこうと思います。 思うところがあって、また導きもあって、私は『マインドコントロールの…

患難期の「聖徒」に対する聖霊の様々な約束は例外的か(3-2)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その3-2

火のバプテスマ

火のバプテスマとは何でしょうか。 私たちはそれを受ける様に召されているのでしょうか。それともそこから逃れて守られるのでしょうか。

教会の奥義

エペソ書によると、夫婦がその型として示されているように聖霊を通してキリストと一体となり、教会がキリストの命に満ちあふれるようになること、これこそ教会の奥義です。

信仰の成長~神学の一人歩き~

『聖書研究によって信仰が成長する』という考えは、全く別の終着点に行き着く危険性があります。

和解

私たちクリスチャンは、分裂ではなく和解の務めを委ねられています。 和解の道とは何でしょうか??

キリストの身体を引き裂くものとは

五つのカルトの特徴 カルト性の一体何がいけないのか?を問い直します。

教会で起こっている問題の事例・普遍的教会とは

今まで教会は何故、日本全国あちこちでハーベストタイム(以下HTM)によって引き起こされている問題を表面に出さなかったのか? その理由は第一に、HTMに関わる兄弟姉妹が責められないようにするためです。 "彼らが気付いた時に、教会に帰ってくる道を閉ざし…

証を読んでくださった方へ・謝罪と続証

この証を、多くの方の目にとめていただけたのは、牧会されている先生方が今まで愛と謙遜を重んじるがために公にしてこられなかったことを、私が神学者の立場にないゆえにはっきりと言えたからなのかもしれないと思います。 多くの人の目に留まるということは…

「神の民」という概念における「教会」には特異性が認められるか?(3-1)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その3-1

患難期と主の日が今にもすぐ訪れる可能性があるなら、どのように受け止めればいいか?(2-9)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その2-9

証~ハーベストタイムミニストリーズの何が問題なのか?について~

連載シリーズの小休止です。 ハーベストタイムの問題点が、結局何なのか分からない、という方がほとんどなのではと思います。 実際その教えの中に入っていた経験のある私が、どなたにもわかりやすくその問題点を語るようにとのチャレンジを受けました。 これ…

「主の日」「主イエス・キリストの日」「キリストの日」は同じ日?(2-8)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その2-8

ヨハネの黙示録とイエスの終末論について(2-7)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その2-7

オリーブ山での説教のマタイとルカの強調点の相違について(2-6)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その2-6

ダニエルの七十週の預言(2-5)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その2-5

「主の日」と患難期の関係(2-4)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その2-4

旧約聖書における「主の日」とは(2-3)

患難期前携挙主義者が取り組む必要のある諸問題について、検証してみました。その2-3