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Misao’s bible diary

教会の奥義・キリストにある一致

ハーベストタイムミニストリーズ

思考コントロールを感じるメッセージ

聖書塾を卒業された方が、完全に中川氏と同じ解釈かというと、そうではないことがわかってきました。ハーベストタイム(以下HTM)での学びを足台として、さらにご自分の見解を展開されている方が一定数おられるということをお見受けします。というのは、いつ…

教会にもたらす問題の経緯の共通点

ハーベストタイムについての話題を続けます。私が都合よく勝手に被害者になっているだけだ、と冷ややかな見方をしている方もおられるかもしれません(もちろん読者さんや、フォロワーさん以外にです)。 また、ハーベストタイム(以下HTM)が教会に分裂をも…

牧師として、人々を一つの社会的思想へ導く事について

ご覧になられている方も多いでしょうか。 ハーベストタイムの動画をチェックする事はしなくなっていましたが、新チャンネルについての噂をお聞きし、拝見することにしました。 さまざまに存在する聖書解釈のうちのごく一部の解釈を社会現象にそのままあては…

マインドコントロールにみる共通点~その3~

マインドコントロールを解く鍵についての共通点

マインドコントロールにみる共通点~その2~

”現実世界は白か黒か、善か悪かの二者択一”となるカルト的心理について

マインドコントロールにみる共通点

どうして多くの人がハーベストタイムミニストリーズ(以下HTM)にひきつけられていくのか。 自分の経験を分析してみるという方法によって、そこに感じた共通点をみていこうと思います。 思うところがあって、また導きもあって、私は『マインドコントロールの…

火のバプテスマ

火のバプテスマとは何でしょうか。 私たちはそれを受ける様に召されているのでしょうか。それともそこから逃れて守られるのでしょうか。

教会の奥義

エペソ書によると、夫婦がその型として示されているように聖霊を通してキリストと一体となり、教会がキリストの命に満ちあふれるようになること、これこそ教会の奥義です。

信仰の成長~神学の一人歩き~

『聖書研究によって信仰が成長する』という考えは、全く別の終着点に行き着く危険性があります。

和解

私たちクリスチャンは、分裂ではなく和解の務めを委ねられています。 和解の道とは何でしょうか??

キリストの身体を引き裂くものとは

五つのカルトの特徴 カルト性の一体何がいけないのか?を問い直します。

教会で起こっている問題の事例・普遍的教会とは

今まで教会は何故、日本全国あちこちでハーベストタイム(以下HTM)によって引き起こされている問題を表面に出さなかったのか? その理由は第一に、HTMに関わる兄弟姉妹が責められないようにするためです。 "彼らが気付いた時に、教会に帰ってくる道を閉ざし…

証を読んでくださった方へ・謝罪と続証

この証を、多くの方の目にとめていただけたのは、牧会されている先生方が今まで愛と謙遜を重んじるがために公にしてこられなかったことを、私が神学者の立場にないゆえにはっきりと言えたからなのかもしれないと思います。 多くの人の目に留まるということは…

証~ハーベストタイムミニストリーズの何が問題なのか?について~

連載シリーズの小休止です。 ハーベストタイムの問題点が、結局何なのか分からない、という方がほとんどなのではと思います。 実際その教えの中に入っていた経験のある私が、どなたにもわかりやすくその問題点を語るようにとのチャレンジを受けました。 これ…

頑なな心(5)パリサイ人(6)真理という凶器 (7)最も大切なこと

(5)パリサイ人 「また、みこころのままに頑なにされるのです。」ローマ9:18パリサイ人が見るからに悪者のように描かれることが多いですが、改めてどういう人なのかに気付きました。 ズバリ、私のような存在です。 傍目にはとても敬虔的で柔和で、熱心に見…

頑なな心(3)間違いの根本 (4)頑なな心を溶かすもの

(3)間違いの根本神学を研究している神学者達は、なんの悪意もないはずなのです。これこそ真理だと確信して神に従い歩んでおられます。しかし不思議なことに、その研究の中に、学ぶ者の心に、学びを聞く者の心に、実に巧妙に悪魔が入り込み、罠をしかけてい…

頑なな心(1)当時の思い (2)頑なにするもの

以前 贖いの日 - Misao’s bible diary のブログの冒頭で、 『私はこのブログを、主にネット上での曲解した神学の主張によって、イエスキリストに対する純粋な信仰を刈りとられてしまった人々をイエスキリストへの純粋な信頼に回復されることを目的に書いてい…

フィルター(前提)

一番最初の記事に、私がハーベストタイム・ミニストリーズ(以下HTM)に違和感を感じたきっかけは、終末預言の解釈であったことを書きました。その終末預言とは、患難期前携挙説であり、そのきっかけになったみことばは、「第七のラッパ」に関するいくつかの…

本当の蛇(悪魔)の罠

創世記3章の、エバに対する蛇の欺きの記事を思い出して頂けるでしょうか。蛇は神が全能であることを知っていました。人間も、全能である神を信頼していました。ですから、蛇が神の全能性を否定することによって神への信頼を揺るがすことなど到底できません…

みことばから問題の本質を読み解く

【御言葉に基づいた、『ハーベストタイム・ミニストリーズの問題の本質』について】 ●「正しい聖書解釈」という剣を投げ込み、教会を目覚めさせようとするところに平和はなく、むしろ痛みを与えていると思います。→「あなたがたと、私との互いの信仰によって…

ハーベストタイムミニストリーズと出逢って

【ハーベストタイム・ミニストリーズとの出会いを通して私が経験したこと】 【ハーベストタイムの主張すること】 ・ハーベストタイム(以下HTM)は、「ユダヤ的・字義通りの解釈と、教会とイスラエルの一貫した区別」を中心にしており、「これこそ正しい主…