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Misao’s bible diary

教会の奥義・キリストにある一致

2020-05-07から1日間の記事一覧

みことばから問題の本質を読み解く

【御言葉に基づいた、『ハーベストタイム・ミニストリーズの問題の本質』について】 ●「正しい聖書解釈」という剣を投げ込み、教会を目覚めさせようとするところに平和はなく、むしろ痛みを与えていると思います。→「あなたがたと、私との互いの信仰によって…

全世界に臨もうとしている試練の時に、あなたを防ぎ守ろう

艱難期前携挙説の根拠とされている最も力強い御言葉に黙示録3:10があります。 黙示録3:10「全世界に臨もうとしている試練の時に、あなたを防ぎ守ろう。」(口語訳) もし、このみことばが艱難期前携挙説が正しいということの証明になり得たとしても、周知の…

携挙の日=終わりの日?

もう一度、第Ⅰテサロニケ4:15-5:3を読んでみましょう。 「主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。 すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて…

字義通りに読む「ラッパ」について

第Ⅰテサロニケ4:15-17を読んでみてください。 「主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。 すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラ…

再臨の様子については、誰に向けて書かれてあるか

最初に艱難期前携挙説が御言葉と矛盾していると感じましたが、そこだけを受け入れなければ、ディスペンセーション主義を引き続き信頼していこうと思っていました。しかし、ディスペンセーション主義者は、ほぼ100%艱難期前携挙説を採り、ディスペンセーショ…