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Misao’s bible diary

教会の奥義・キリストにある一致

字義通りに読む「ラッパ」について

 第Ⅰテサロニケ4:15-17を読んでみてください。
「主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。 すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、 それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。」
これは携挙を教えている御言葉ですね。

第Ⅰテサロニケ4:16
「主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きうちに、ご自身が天から下ってこられます。」
この御使いのかしらの声ラッパの響きこれらを字義通りに読んだときに、その音々はどんな大きさでしょうか?イザヤ6:4には、御使いの声は地震が伴うほど大きかったことが描写されています。本当に他の人々が主が来られたことに気づかないうちに 、一瞬にして私たちは携挙されるのでしょうか。

黙示録10:7第七の天使がラッパを吹くとき、神の秘められた計画が成就する。それは、神が御自分の僕である預言者たちに良い知らせとして告げられたとおりである。」
そして黙示録11章で第七のラッパが吹かれますが、その直前の10:3で、
御使いのかしらは大声で叫び
11:15で第七のラッパが吹かれます

……一体、第七のラッパを吹くときに成就する、 預言者たちに告げていた」という「秘められた計画」は、誰が受け取って私たちに教えてくれているでしょうか?